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トラブル事例〜アーマチュア浸水〜
皆様、こんばんは。HIDE-BOATING支配人のhide-bowです。

いつもの事ながら・・・ すっかり更新をサボっておりまして・・・

お陰様でとても忙しく、というのもありますが、更に!最近では、以前にお伝えした通り、デジタル一眼レフでの写真にも凝っており、ミンコタの修理や出荷が落ち着いた夜は、もっぱらRAW現像などを楽しんでおります。これが、最高に楽しいんです!

RAW現像に関して書くと長くなりますのでこの辺で、最近溜めた修理事例を紹介します。


当店で2年程前に本体御購入のお客様より、
症状は『何か急にペラが動かなくなった』との事。

ハウジングRを外してみると・・・

もう最悪の状態です泣き泣き泣き
大量の海水(というかヘドロ)が出て来ました。
ハウジングFもこんな感じ。白いのは塩の結晶です。ハウジングCとアーマチュアはこんな感じです。

そして、毛細管現象の威力! ヘッドユニットを開け、コイルコードとの接続箇所を確認すると、やはりヘッド側までビッチリと錆が回ってましたDosomo_kao9 ハウジングセンターはサビと電食が激しく、マグネットが浮いて外れる恐れが有る為、お客様と相談の結果、交換させて頂きました。

ハウジングFは中性洗剤で洗浄し研磨して再利用。

ハウジングC、ハウジングR、アーマチュア、ケーブル、ブラシキット一式、アノードを交換させて頂きました。

いつも驚くのですが、この様な状態で、つい先週迄使っていたという方が多いんです。海水の量と、塩の結晶の出来方からして、とても1週間でこうなったとは思えません。この状態になってからも、しばらく使えていた事が不思議で仕方ありません。

ミンコタは壊れ易いなんて事はありません。かなりタフな機械ですよね・・・

◆微速航行時も必ずモーターを引き上げる。
 →航行するとスプリングシール&シールフランジから浸水し易くなります。
◆アノードは、白っぽくなったら即交換。
 →白くなったまま使用していると、ハウジングRの塗料剥がれを初期段階として、徐徐に進行します。

それでは皆様、これから秋のベストシーズンハート 沢山釣りましょうききき
author:支配人, category:トラブル事例, 22:01